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M&Aニュース 2010年

福田組<1899>、自社のエンジニアリング事業を新設分割

2010年11月11日

新潟最大規模のゼネコンである福田組は、同社のエンジニアリング事業に関して有する権利義務を分割し、新しく設立する株式会社リアス(以下、「リアス」という。)に承継させる新設分割を実施する。

福田組のエンジニアリング事業部では、環境・エネルギー関連施設の受注と施工支援を主な業務とするかたわら、e芝やMMB工法等の新商品・新工法による顧客拡大や市場開拓を図ってきたが、エンジニアリング事業部のビジネスモデルは、福田組の根幹である建設のそれとは一線を画するため、新設分割により新会社を立ち上げ、経営の機動力と柔軟性を高め、早期に、「受注」から「開発・販売」への経営スタイル転換、並びにハウスメーカーや個人などをターゲットとした「B to C」市場への参入とシェア獲得を目指し、よりエンドユーザーに近いビジネスを推進を図ることとした。

平成21年12月期の福田組の売上71,614百万円に占める分割事業の売上割合は、1.89%。リアスの資本金は、40百万円。福田組に対して800株の普通株式を発行する予定。