事例で知るM&A

  1. ホーム
  2. 事例で知るM&A
  3. M&Aニュース
  4. 2010年
  5. 日本製粉<2001>、オーケー食品工業<2905>の株式に対する公開買付を開始

M&Aニュース 2010年

日本製粉<2001>、オーケー食品工業<2905>の株式に対する公開買付を開始

2010年11月5日

日本製粉は、現在オーケー食品工業の株式の33.4%を保有しているが、オーケー食品工業を連結子会社化することを目的に公開買付を実施する。オーケー食品工業は、今回の日本製粉による公開買付に賛同の意を表している。

オーケー食品工業は、油あげ及びあげ加工品の製造及び販売を行っており、地域性に応じた商品を提供する多品種少量生産の技術を強みとし、地盤である九州を基点に業務用味付け油あげ事業国内トップシェアの地位を築き上げている。
日本製粉は、オーケー食品工業を子会社化することにより、中食・外食用食材事業分野の拡大や調理食品事業の拡充、大豆関連事業とのコラボレーションといったシナジーが図られるというメリットを期待している。

今回の公開買付の期間は、平成22年11月8日から12月20日まで。
買付価格は、普通株式1株につき、123円。買付総額は、802百万円。
買付予定の株券等の数は、6,524,000株を上限として、応募株券等の数がこの上限以下のときは、応募株券等の全部を買付ける。上限を超える場合は、超える部分の全部又は一部の買付等を行わない。
本日のオーケー食品工業の終値で計算した、今回の公開買付価格に付されたプレミアムは、35.2%。

オーケー食品工業は、JASDAQ市場に上場しているが、今回の公開買付け後も引き続き上場を維持する方針。