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M&Aニュース 2010年

南海辰村建設<1850>、日本ケーモー工事の株式を取得、完全子会社化

2010年4月16日

南海辰村建設は、本日開催の取締役会において、オリエンタル白石子会社で鉄道、道路直下の立体交差(アンダーパス)工事の施工および監理を行なう日本ケーモー工事株式会社の株式を取得し、子会社化することを決議した。

取得株式数は169,000株(100%)。取得価額は140百万円。
本提携により、日本ケーモー工事は南海辰村建設の完全子会社となる。

日本ケーモー工事は、昭和45年に設立され、鉄道や道路直下の立体交差(アンダーパス)工事で高い技術力と数多くの施工実績を有する専門工事会社であり、近年はオリエンタル白石の100%子会社として業績の向上を図ってきた。しかし、平成20年11月にオリエンタル白石が会社更生手続開始の申立てを行うに至り、今般、更生手続きを進めていく中で、日本ケーモーの全株式を取得するスポンサー企業の選定を行っていた。平成20年度の売上高は684百万円、営業利益は119百万円。

このような中、鉄道関係工事に実績のある南海辰村建設では、日本ケーモーを子会社化することで立体交差工事を内製化するとともに、日本ケーモーが保有する特許や施工技術を有効に活用することにより土木工事の受注拡大を通じて企業価値の向上を目指す。