事例で知るM&A

  1. ホーム
  2. 事例で知るM&A
  3. M&Aニュース
  4. 2010年
  5. フィールズ<2767>、TYO<4358>子会社の円谷プロダクションの株式取得に係る基本合意を締結

M&Aニュース 2010年

フィールズ<2767>、TYO<4358>子会社の円谷プロダクションの株式取得に係る基本合意を締結

2010年3月17日

遊技機販売大手のフィールズは、本日開催の取締役会にて、ティー・ワイ・オー(以下、「TYO」)
の連結子会社で「ウルトラマンシリーズ」など世界に通用するコンテンツを保有する円谷プロダクション(以下、「円谷プロ」)の株式を譲り受けることについて決議し、TYO と基本合意書を締結した。

取得する株式数は51,000株(所有割合51%)。譲渡価額は未定。

円谷プロは、TYO子会社化に至った平成19年夏~秋頃、映像製作等への費用負担の増加、長年の同族経営体質による経営管理面の弱体と収益管理の甘さにより、危機的な経営状況にあったが、平成19年10月にTYOグループ参入の後、ガバナンスの徹底、不採算事業からの撤退・映像製作体質の改革等による収益改善、係争対応、バンダイとの提携に基づく積極的なライセンス展開等を行い、極めて短期間での経営再建を果たした。

一方フィールズは、パチンコ・パチスロ分野をはじめ、スポーツ、映像、モバイル、出版、アニメ等に至るまで、幅広いエンタテインメント分野において事業を展開している。

円谷プロの国民的ヒーローでもある「ウルトラマン」シリーズの番組・劇場用映画製作ならびにライセンス展開の積極的な戦略を進めるにあたり、フィールズのもとで円谷プロは新たなコンテンツ・ビジネスの展開により成長・発展を目指す。