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M&Aニュース 2010年

エスエス製薬、ベーリンガーインゲルハイム・ジャパン・インベストメントによるTOBに賛同

2010年2月10日

エスエス製薬<4537>は、本日開催の取締役会において、ベーリンガーインゲルハイム・ジャパン・インベストメント合同会社による公開買付け(TOB)に対し、賛同することを決議した、と発表した。

ベーリンガー インゲルハイム グループは、全世界47 カ国に41,000 人を超える従業員を擁する世界トップ20 の製薬会社の一つで、平成20 年度売上は115 億95 百万ユーロであり、ヒト用医薬品ビジネス及びアニマルヘルスビジネスを中心に活動している。

TOB価格は710円(本日終値566円に対するプレミアム25.44%)で買付予定数は115,814,553株(買付総額82,228百万円)。

公開買付者は、この度、エスエス製薬の発行済株式の全て(自己株式を除く。)を取得して完全子会社化することを目的として、本公開買付けを実施することを決定した。

公開買付者は、日本ベーリンガーインゲルハイム(ベーリンガー インゲルハイム アウスランズベタイリグングス ゲーエムベーハーの日本子会社、以下「NB」) より、NB の保有する当社株式の全てである70,444,343 株(当社の平成21 年9月30 日現在の発行済株式総数である116,966,183 株に対しての所有株式の割合:約60.2%)を本公開買付けに応募する旨の同意を得ている。

また、公開買付者は、応募株券等の総数が買付予定数の下限(96,497,101 株)に満たない場合は、応募株券等の全部の買付けを行わない予定。公開買付者は、応募株券等の総数が買付予定数の下限以上の場合は、買付予定数の上限を設定しておらず、応募株券等の全部の買付けを行う。

公開買付者は本TOBにより完全子会社化を目指しており、本TOBが成立すればエスエス製薬は上場廃止になる可能性がある。