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M&Aニュース 2009年

古河機械金属<5715>、トウペ<4614>株式をTOB及び第三者割当増資の引受けにより取得し子会社化

2009年11月12日

古河機械金属は、同社の持分法適用関連会社であるトウペの子会社化を目的として、TOBを実施する。同時にトウペの第三者割当増資を引受ける。

トウペは、90年余の長い歴史を持つ塗料・化成品メーカーであるが、近年原油価格の高騰による原材料価格の上昇、世界同時不況による悪影響から需要が低迷し、業績の急速な回復は見込みにくい状況である。
古河機械金属は、これまでも様々な協力関係、支援関係を続けてきたが、子会社化することでトウペの経営改善計画をより一層実効性があるものとする。

TOBの期間は、平成21年11月13日から平成21年12月16日まで、買付価格は一株当り89円。本日の終値は86円。
買付予定株券数の上限は6,500千株、上限を下回る場合は応募株券の全てを買付、超える場合は、越える部分の全部又は一部の買付は行わない。
また古河機械金属は、平成21年12月1日を払込期日とする、トウペの発行株式数5,000千株、一株当り発行価額89円、総額445百万円の増資を引受ける。

これにより古河機械金属は、トウペの55.69%を保有し子会社化する予定。