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M&Aニュース 2009年

太平洋セメント<5233>、株式交換で日本セラテック<5345>を完全子会社化

2009年7月10日

太平洋セメント<5233>は、平成21年11月1日を株式交換の効力発生日として、子会社である日本セラテック<5345>を完全子会社化する。

交換比率は1:250。日本セラテックの普通株式1株に対して太平洋セメント株式を250株割当交付する。

日本セラテックは、主力製品の得意先である半導体業界の投資抑制、先送りにより急激に業績が悪化。単独での業績改善と事業の再構築が困難と判断。
太平洋セメントの完全子会社となることで、財務の安定性の確保、より迅速かつ機動的な事業の再構築、事業運営を安定を図る。

太平洋セメントは、グループ内の経営資源、資金を有効に活用しつつ、日本セラテックの事業再構築を実現するための諸対策を検討・実施、更にこれを機にグループ内セラミックス事業を抜本的に再編し、より効率的なグループ経営を実現するため、技術・業務を含む提携の可能性等、あらゆる選択肢を検討する。

この株式交換を、太平洋セメントが日本セラテックの株式を公表日終値153円で取得したと仮定し買収価額を計算すると1,114百万円となる。