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M&Aニュース 2009年

日本ラッド<4736>、大塚会長兼社長によるTOBに賛同を表明

2009年7月3日

日本ラッド<4736>は、同社の大塚隆一前会長兼社長による公開買付け(TOB)に対し、賛同することを決議した、と発表した。

同社は平成21年6月9日、当時会長兼社長であった大塚隆一現非常勤取締役により開始されたTOBに対し、「取締役会の賛同のないままの実施であり、公開買付届出書の内容等を分析・検討した上で賛否の意見を表明する」とし、6月23日に一旦留保を表明していた。
その後6月30日に同氏より回答書が提出され検討した結果、「企業価値ひいては株主様の共同の利益を害するものではないとの結論」に至ったという。

大塚氏は発行済株式数の14.14%を所有しており、特別関係者の有限会社モールネットと合わせて21.20%を保有するが、本TOBにより議決権の過半数超を取得し、安定的な支配権の確保を目指す。TOB価格は193円(過去3ヶ月平均株価に対するプレミアム26.14%)で買付予定数は110万株(買付総額2億1230万円)、TOB期間は8月4日までの予定。