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M&Aニュース 2009年

日本出版貿易<8072>とトーハン、物流の協業化へ向けた資本・業務提携へ

2009年7月3日

日本出版貿易<8072>は、トーハンとの資本業務提携による物流の協業化、並びに同社を割当先とした第三者割当増資の実施を発表した。

大幅なコスト削減及び販売機会拡大、最終消費者である読者の利便性向上を目的とし、物流面では、煩雑度の高い日本出版貿易の洋書物流を、トーハンが持つ和書のネットワーク資源にシフトし合理化を目指す。

本業務提携により、書店マーケットにおける洋盤CD取扱の拡大、日本在住外国人向けの商品の供給、和書翻訳出版による伝統文化の発信等、書店への洋書の安定供給、商品調達スピードの向上、またエンドユーザーへの利便性向上や多様化する需要に対応することが可能となり、この分野のさらなる拡充を図る。

日本出版貿易株式の第三者割当は、1株につき260円で1,000,000株をトーハンに対し割り当てる(払込金額総額2億6千万円)。払込期日は平成21年7月21日で、これによりトーハンの同社株式保有比率は8.3%から21.4%へ引き上げられる予定。