2019年業界ニュース

2019/05
在留外国人数、過去最多 技能実習生20%増

法務省は、2018年末時点の在留外国人数が2017年末から7%増の273万1,093人で、過去最多となったと発表した。在留資格別では、技能実習生が20%増の32万8,360人に伸びた。4月には新たな在留資格「特定技能」が設けられ、外国人労働者の就労が拡大される。技能実習生からの移行や現地での試験を通じ、日本に在留する外国人は今後さらに増加するとみられる。

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