国税庁は、2017年分の「民間給与実態統計調査」の結果をまとめた。それによると、ビルメンテナンス業が含まれる「サービス業」の給与額は前年比2.1%増の348万円で2年ぶりに増加した。ただ、全体平均の80.5%と8割にとどまり、9年連続して業種別で下から3番目の低い水準にとどまるなど厳しい状況にある。
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