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M&Aニュース 2019年

プロスペクト<3528>、地下推進埋設工事子会社の機動建設工業をMBOで譲渡

2019年3月26日

プロスペクトは、地下推進埋設工事を主力とする子会社の機動建設工業(大阪市。売上高46億1000万円、営業利益2億2200万円、純資産34億1000万円)の保有株式のすべて(94.95%)を、機動グローバルホールディングス(KGH、大阪市)に譲渡することを決議した。KGHは機動建設の中野正明社長と上原範康副社長が折半出資で設立した会社で、MBO(経営陣による買収)の申し入れがあったという。

プロスペクトは2014年3月に機動建設の全株式を取得し、子会社化した。機動建設は上下水道、ガス、地下道、共同溝などの地下推進埋設工事に強みを持つ。プロスペクトが手がける大規模太陽光発電所で約5キロメートルにわたる公道のケーブル埋設工事でも実績を積んできた。

機動建設の中野、上原の両首脳はかねて、外部資本によることなく早期に独立し、自主経営体制に戻して結束を固めたい意向を持っていたところ、MBOに必要な資金調達を含め、その環境が整ってきたことから、株式譲渡を申し入れた。

譲渡価額は18億5000万円、譲渡予定日は2019年3月29日。