M&A NEWS

2019/02/18

ウイルプラスホールディングス<3538>、外車ディーラーのスぺス・ラノバから「ジャガー・ランドローバー三鷹」を取得

ウイルプラスホールディングスは、傘下のチェッカーモータース(東京都港区)を通じて、外車ディーラーのスぺス・ラノバ(東京都三鷹市)から「ジャガー・ランドローバー三鷹」を取得することを決議した。

ウイルプラスホールディングスはM&Aを成長戦略の柱として新規ブランドの獲得、既存ブランドにおける店舗網・エリアの拡大を目指している。傘下のチェッカーモータースは東京、神奈川、福岡でジャガー・ランドローバーのほか、アルファロメオ、フィアット、ジープ、アバルトの外国車ブランドを扱っている。今回、ジャガー・ランドローバー三鷹を譲り受けることで、業容拡大とともに、東京・多摩地区に営業基盤を築く。対象事業の売上高は22億2000万円。

取得価額は非公表。取得日は2019年4月1日。

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