M&Aニュース
M&A NEWS
2015/02/24
シノケングループ<8909>、介護施設運営のフレンドとベストを子会社化
シノケングループは子会社を通じて、グループホーム施設運営のフレンド(大阪市。売上高3億3600万円、営業利益2410万円、純資産4560万円)と、介護サービス付随業務のベスト(大阪府八尾市。売上高3910万円、営業利益△562万円、純資産△123万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。
フレンドとベストの両社は、フレンドの代表取締役の出野智昭氏が全株式を所有する兄弟会社。大阪で認知症対応型のグループホーム5施設、小規模多機能型居宅介護施設1施設を所有・運営する。シノケングループはサービス付き高齢者住宅やデイサービス施設を運営するなど既に介護事業を展開しているが、今回の子会社化により認知症対応型グループホーム事業に参入する。
取得価額は2社合計で7億9800万円(アドバイザリー費用など含む)。取得予定日は2015年2月27日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.82
アジアの連ドラを日本に根付かせたコンテンツ配給会社
経営基盤を固め、事業の成長を加速させるために
上場大手投資会社と資本提携- #創業者
- #成長加速
- #戦略的M&A
- #投資ファンド
- #娯楽・スポーツ
-
INTERVIEW No.81
競合の少ない領域で独自技術を確立し、
経営を安定させて大手にM&A
創薬分野の起業家が語るM&A戦略- #創業者
- #事業拡大
- #戦略的M&A
- #セカンドライフ
- #介護・医療