業界ニュース

業界ニュース 2018年

業界の労働災害発生状況過去10年でワースト2に

2018/09 発行

 厚生労働省は、平成29年の「労働災害発生状況」調査結果(確報)をまとめた。それによると、ビルメンテナンス業の休業4日以上の「死傷災害発生件数」は前年比1.6%増の3,085人、また「死亡災害発生件数」は7.1%増の15人で、ともに2年連続の増加となった。ビルメンテナンス業の「死傷災害」は2年連続で3千人台にのり、この10年間で最も多かった平成20年に次ぐワースト2の水準となった。事故の型は「転倒」が引き続き最も多く、「墜落・転倒」が続く。都道府県別の「死傷災害」は東京都が540件で最も多く全体の17.8%を占めている。以下、大阪府の247件、神奈川県の210件、北海道の177件などが続き、9都道府県で100件を超えている。

平成29年の労働災害発生状況
単位:人/右は前年比:%

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