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業界ニュース 2017年

2016年度の建築着工統計調査報告:国土交通省

床面積3年ぶり増加

2017/07 発行

 国土交通省は、2016年度の建築着工統計調査報告をまとめた。それによると、建築物の着工床面積は前年度比3.7%増の1億3,149万㎡で3年ぶりに増加した。公共建築主が4.4%増の3年ぶりに増加し、民間建築主が3.6%増で2年連続の増加となった。居住用は4.3%増で2年連続の増加となり、非居住用が2.7%増で3年ぶりに増加した。

 民間建築主の主な使途別では、事務所が10.3%増で3年連続の増加となり、倉庫は7.3%増で前年度の減少から再び増加した。店舗が7.6%減と3年連続で減少し、工場が6.6%減と前年度の増加から減少に転じた。

 工事費予定額は6.9%増の27兆111億円で2年連続の増加となった。公共建築主が16.3%増の大幅な増加で3年ぶりに増加し、民間建築主は6.1%増と2年連続で増加した。居住用は6.8%増で2年連続の増加となり、非居住用は7.0%増と6年連続で増加した。

なお、新設住宅着工戸数は5.8%増の97万4,137戸で2年連続の増加となった。持ち家は2.6%増、貸家は11.4%増、分譲住宅は1.1%増で、いずれも2年連続の増加となった。

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